秋山高広・プロフィール
私は約30年間、あずさ監査法人で会計、監査、
内部統制、税務、CFO対応、サステナビリティなど、
企業の「正しくあること」を支える仕事に携わってきました。
若い頃は、「早く一人前の会計士として認められたい」という一心で、
正しさを示すことで精一杯でした。
年齢を重ねる中で、「監査とは単に是非を伝える仕事ではなく、
どうすれば市場の求める正しさに辿り着けるのかを
クライアントと一緒に考える“建設的な対話”の仕事である」と感じるようになり、
その姿勢が今の私の仕事観の土台になっています。
多くの企業を見てきた経験、CFO層との折衝、内部統制の整備、チームマネジメント──
これらは私の大切な財産であり、独立後も変わらず活かしていく専門性です。
会計の仕事において、誠実さと丁寧さは揺るがない価値観として持ち続けています。
そして55歳を迎えたとき、長く続けてきた専門性とは別に、
「この先の人生、何にワクワクするだろうか?」
という思いが静かに大きくなっていきました。
そこから、私は人生の“新しい旅”に出ることを決めました。
まだはっきりとしたゴールが見えているわけではありません。
けれど、その“分からなさ”も含めて、今はとても楽しんでいます。
新しい領域に一歩踏み出し、そこで出会う人や時間を通じて、
自分の第二章が少しずつ形になっていくのを感じています。
私は、ワクワクすることにこそ真面目に、本気で向き合いたいタイプです。
それは会計の仕事でも、これからの挑戦でも変わりません。
真面目に積み重ねてきた30年を土台にしながら、
心が動く方へ一歩ずつ進んでいく。
その過程も含めて、誠実に向き合い、
クライアントの皆様とともに歩んでいきたいと考えています。